ターニングポイントA

【放送日時】 2000/1/14 21:00〜22:00(テレビ朝日(ABC制作)系)
【共演】山本寛斎、優香、武田修宏、里見恒平
【参加方法】 番組宛にへハガキ応募


p.m.6:30 1回目の収録(ターニングポイント@の生レポ参照)の休憩後に再集合した後、スタジオに入りました。
前説は前回と同じビッグママ。シンデレラのコントなどをしながら、楽しく スタジオ観覧の説明をしてくれて、けっこう面白かったです。

p.m.7:00 ユースケ登場。 「2回見るのってけっこうキツくない?」わざわざ客席に気を使ってくれた。 登場スタンバイの位置に移動するとき、優香をエスコート。 「さっき(前週の収録)と同じじゃねーか。」自分でつっこむユースケ。

ゲストは武田修宏。この時はジェフ市原からヴェルディに移籍することが 決まったばかりだった事もあって、最初のうちはこの話がメイン。 びっくりしたのは、契約金が驚くほど低くて(はっきりした額は忘れたけど、 ここに書くのも申し訳ないくらい低かった)、それで暮らしていけるのかと思った。 寛斎からシュート1本の値段を聞かれ、「シュートが決まると来年も大丈夫かなって 思います。」という発言にプロの厳しさをあらためて思った。 Jリーグが発足した頃って、数千万円の年収の事とか自由な体質とかいい面ばかり やたらとクローズアップされてたけど、マジメな顔をして今の状況を語りながらも、 「サッカーでボールを蹴るのが本当に好きなんで続けたい」という発言に、 夢を追いつづけられる武田のコトを尊敬しちゃいながら聞き入ってました。

p.m.8:00キャスト休憩。寛斎が急に客席の方を向いて、「今回、話の最中に うなずきながら聞いてくれる人が多いから、こっちもやりがいがあるよ。」。 ユースケ「俺もだよ。」。メイクさんが来て、ユースケの顔を化粧直し。 「このコト、内緒にしろよ。ノーメークで有名なんだから。」「やっぱり、 4時間もやってると、(メークが)浮いちゃうよな。」

後半に入り、ドリーマー登場。NFLを目指す、里見恒平。 かなり緊張しているらしく、ユースケがどんどん投げかけていく質問に うまく答えられないこともあって、ユースケがテーブルに突っ伏す 場面なんかもありました(確かに、「英語で自己紹介してみよう!」発言に 応えるのは、ツライだろうとは思いましたけど(笑)。)。 O.A.の時には、全然それを感じさせなかったけど。
嵐の宣言の時も、最初の方をトチっちゃって、「すいません。」という言葉が 出たにもかかわらず、NGにならずにOK。どう放送されるんだろうと 思っていたら、コメントの終わりの方だけO.A.されてました。 すっごく自然。あらためて、編集の力にびっくりしちゃいました。

ジャンクション撮り。「武田修宏、31歳。今日は私のターニングポイント。」。 このセリフに何故かハマったユースケが、待ち時間の間ずっと つぶやき続けます。「○○○、○歳。今日は私のターニングポイント。」。 どうやらスタッフの名前らしい。「○○○、○歳。今日は私のターニングポイント。」。 ユースケ、「名前を聞いても誰もわからないっていうのがポイントだな。」。 「○○○、○歳。今日は私のターニングポイント。」・・・。 取り憑かれたようにつぶやくユースケの姿に、ファン一同ウケちゃってました。
収録も終わりに近づき、そろそろ退場かなと思っていると、寛斎が、 「お嬢チャン、こっち向いて。」、私の隣にいた女の子に声をかけました。 「山本寛斎、55歳。今日は私のターニングポイント!!」 何と寛斎から自己紹介を受けてました。いいなあ。。。
そして、p.m.9:00 ユースケ退場。「よいお年を!」

番組観覧をおえての感想。2回分を続けて見るのは、 確かにちょっとキツかったです。でも収録をしてるユースケは、 シゴトとはいえ6時間に渡る収録を隔週でこなしてる訳で、 この番組がゴールデンに全国放送(ですよね?)される プレッシャーを背負ってるんだよなあと思うと、尊敬しちゃいます。 いつ観に行っても、一生懸命なユースケを見てると、私も もっと頑張らなきゃと思います。


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