ターニングポイント@

【放送日時】 2000/1/7 21:00〜22:00(テレビ朝日(ABC制作)系)
【共演】山本寛斎、優香、吉川ひなの、高橋浩樹
【参加方法】 番組宛にへハガキ応募


番組が始まった時からずっと行きたかったターニングポイントに 初めて行くことができました。2回分一緒に撮るので、 全部見ると何と6時間半の拘束時間に!

studio
p.m.2:30 集合。p.m.3:10 スタジオ入り。 セットがTVで見るよりさらに凝ったイメージでした。特に大きな頭の部分は、 収録中ずっと動いてました。真ん中の円ステージが随分ちっちゃい感じ。 意外だったのは客席の配置の角度。左の画像で説明すると(番組内でユースケが 登場する場所から見たとして)、赤い客席の左側半分がないような状態。 なんでこんな配置なのかわからなかったけれど、後から思いついたのは、 左側には有人のクレーンカメラがあって、頻繁に移動していたので、 多分そのせいじゃないかと。

前説はビッグママ。TVにはまだ出たことがないようだけれど、スタッフまで 巻き込んだ説明はけっこう面白かった。普段はライブは音楽かトークを 見に行くことが多くて、お笑いはほとんどなかったけれど、 番組観覧で見ることが多くなってきて、けっこう楽しいもんなんだと思います。

p.m. 3:30 出演者登場。ユースケから1月7日放送分なので、自分達が 来年のことを今年というのに合わせてほしいとの要請が始めにありました。 登場スタンバイの位置に移動するとき、優香の手を取ってエスコートするのが 微笑ましかったです。スタッフがセットの炎を点火。 カウントダウンの合成音が鳴り響く中、拍手とともに番組スタートです。

今回のテーマは「退屈な日常から抜け出すには」。 吉川ひなのがゲスト。テレビで見るより、さらに顔がちっちゃかったです。 誕生日の話題の時は、ホントはまだ誕生日前なのに、成人した感想を 言ってたりして、妙な時差感覚にこっちが陥っちゃいました。 ゴールデンアロー賞の話も、3人とも同じ会場にいたことで、 話題にのぼりました(ユースケは新人賞。優香はグラフ賞。吉川ひなのは 優香へのプレゼンター)。 この時のエピソードを話している最中に優香からドラマどうですかとふられ、 「ドラマに出ると、ドラマでないと会えない人に会えるだけで うれしい」とコメント。

VTR中は、画面を見ながらも、まめに台本に目を通すユースケ。 レギュラーが3人いながらもユースケが1人で司会進行を しきっているので、見ててけっこう大変そう。この時もカットに なった後に「俺、何言ってるんだろう。」「変なこと言っちゃって ごめんなさいね。」と吉川ひなのに謝ってたりしてました。

p.m4:40 キャスト休憩。マネージャさんからたばこをもらって吸うユースケ。 「俺だけ一服しちゃってごめんな。」客席をわざわざ気遣う。わずか5分間で スタイリストさんが衣装を直したり、水をもらったり、軽く雑談したりと 見ててあきない。

収録再開。ドリーマーはマジシャンを目指す大学生、高橋浩樹。 見てて思ったのは、TV出演に関しては素人の人とトーク番組を 成立させるのは、けっこう難しいんだなということ。他の出演者たちも、 自由にしゃべっているように思ってたけれど、話のタイミングや スピードとか(もちろん内容も)、プロは違うんだなと思っちゃいました。 最後に今日の極意としてユースケが、「卵は割らないと、オムレツにならない。」。 その後に「割らないままでいるとひよこが生まれちゃって...... まあ、それもいいんじゃないかって話しもあるんだけど......」って続けちゃって、 あー締りのない結論に(笑)と思ってたら、O.A.の時には きれいにカットされてテロップ表示になっちゃってました(笑)。

嵐の誓いの収録へ。客席に色とりどりのペンライト が配られて、隣と色を見比べたりしているうちに、 大きなドラム缶くらいの筒状の送風機がお立ち台の横にセットされ、 上を見ると、スタッフが2〜3人でドライアイスのかけらが出てくるホースを 必死に降らせている姿が(笑)。ステージ上はすごい風とドライアイスの雪で けっこうサムそう。。。

p.m5:40 1回目の収録が終了。2回目の収録時間まで自由行動で1回外へ でました。最初、食事するヒマもないと思っていたのでちょっとホッとしました。


g_tool このページに使用した画像は左記のHPからの転載です。

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