【放送日時】 2000/8/11 20:54〜21:54(テレビ朝日(ABC制作)系)
【場所】 渋谷ビデオスタジオ
【参加方法】 番組宛にへハガキ応募
p.m.6:30 集合。実はこの収録を見にいくと、記念に
ちょっと「イイ物」が、もらえます。みなさん、
観に行きましょう(笑)。
前説の若手女性お笑いのポチョムキンと、拍手の練習&
ウェーブ拍手(なぜかこの番組だけ毎回やる)などをして、
待機。今日は、番組内でいわれるまで、
絶対開けちゃいけない「カード」を渡されました。ドキドキ。
映されちゃうんだろうか。
p.m.7:00番組スタート。レギュラー3人&ゲスト3人が登場して、
すぐにオープニングトークが始まります。
ユースケの衣装は、ベージュ系のオーバーシャツに黒パン。
水色のパッシュっぽい(?)靴。いつもながら靴がオシャレです。
私物かも。
今日のテーマは「アマチュア力」。
VTRを見た後に、ずーっと「プロ」と「アマ」の違いについて、
フリートークを繰り広げます。けっこう普段から、私自身が
シゴトで感じてる、悩みや矛盾と、同じような話をするので、
どこの世界でも一緒なのねと、妙に安心したりして(それじゃ、
いけないのだけれども)。
アマチュアミュージシャンの頃の話も、ちょっとしてくれた後に、
アマチュアだとやりたいことだけをやっていればいいけど、
プロとして、お金をもらっている以上、それに見合ったことを
しないととか、ユースケのシゴトに対する真摯な発言が
ありました。
タイミングを計りながら、スタッフが
話題をカンペで振っています。内容がチラチラ見える。わー、
けっこう、その話題はキツイでしょ(「中尾さんは、バラエティ番組は
アマチュアですか?」と、ユースケが聞くとか。)。
O.A.の時間に比べると、随分長く収録しますね。
バラエティドキュメント番組は、VTRの時よりも、
スタジオトークの時間になると、視聴率が下がる傾向が
あるそうです。O.A.で見る部分は、相当
厳選して、流していると思ってください。
p.m.7:40キャスト休憩。「いいとも!」でマネージャーとして紹介された、
網井さんが登場。ユースケは、立ちながら一服しています。
優香メモ。コーナーの途中で、観客に「カードを出して、
見て下さい。」というカンペが出ました。取り出してみると、
真ん中に透明なシートをハート型にはめたカードが。
通して見てみると、優香が見につけている電飾&スタジオ内の
丸い電球が全部ハート形に見える!かわいい。
牛乳ビンの傷を検査する為に、開発されたシートらしいんですが、
アマチュアリズムな発想力で、こんな使い方もできるという
一例らしいです。うーん。感心。。。
もう一回休憩。スタッフがキャストに、ウーロン茶(らしいもの)を
サービス。メイクさんが出てきて、ユースケの顔をペタペタ・・・
p.m.8:00応援団長。寛斎のオープニングVTRは、
何度見ても、場内笑いの渦。
p.m.8:20エンディングトーク。ドリーマの和太鼓のプロの
パフォーマンスを、今度スタジオで披露しようという企画に、
「今日のキャスト&客を、全員同じにしなきゃイヤだ。」と、
息巻く泉谷をとりなして・・・end。
p.m.8:40収録終了。収録最中に、泉谷が「ある程度売れてくると、
楽屋でくだ巻いてても、ファンの前では、『は〜い!』って、
手を振らなくちゃいけないのは、どうのこうの・・・」言っていたのですが、
めげずに「ユースケ!」って手を振って、振り返してもらいました(笑)。
「ぷっすま」を観に行った時に、自分への声かけが少ないのを気にして
いたので、手を振った方が喜んでもらえると、思い込んでいたのですが、
本当のところはどうなんでしょう?
スタジオから出る時、寛斎氏が「観にきてくれて、ありがとうね!」と、
わざわざ楽屋がある側のドアを開けて、見送りをしてくれました。
何度か観覧をしていて、とてもフランクな方だなぁと思いました。
親近感わいちゃった。
■感想
ユースケは、また少し髪が伸びました。でも、「花村大介」
の間は、この長さをキープなんでしょうね。
VTRの最中、貧乏ゆすりをしかけたんですが、
ネットとかで、みんなで噂してた甲斐があったのか、
すぐにやめました(笑)。
でもそのかわり、右腕をポリポリポリポリ・・・