今回は、前日まで行く気がなかったのに、前日になって急にどうしても 行きたくなって、トモダチに電話して、急きょ参加者に加えてもらいました。 この文章を書いている時点(1999.9)で、トロ木は９月末で番組終了が決まり、 ８月末の時点で番組観覧も終了してしまった為、私にとっては、これが最後の トロ木観覧となってしまいました。レギュラーだからいつでも行けるなんて 思ってちゃいけませんね。行ける時に行っとかなきゃ。

いつも前説を担当されていたＡＤ木村さんが、前回を最後に前説を卒業 されていて、この日は別のスタッフの方が前説をされていました。

この日のユースケは、話はじめから髪の毛の話題にやたらにこってました。 ゲストのパフィーが出てきた後も二人の髪の毛の事を話題にするので、 こうやって話をつないでいくんだと、ひとつ発見してひとりで喜んでました。 実は、私は次の週にシゴトで久しぶりに人前で話さなきゃならなかったので、 この日は、ユースケの話術を研究しに行ってたんですよね。

ただ、この日はちょっとユースケは２、３日前から野外でのシゴトが続いてたせいか パフィーにつっこまれるくらいの夏バテで、余り調子は良くなかったみたい。 それでもこの日、２時間にも渡る収録をきっちり仕切れるのは、やっぱりキャリアの なせる技なんでしょうね。

普段は、ユースケ＆千秋＆ゲストで１時間程度で終わる収録ですが、この日は、 アメリカ大陸縦断ウルトラクイズのゴールスペシャルで、ジェット☆キッズと 安田と竹内が登場して、旅の裏話などをしてくれたので、いつもより長くなりました。 Ｏ．Ａ．の時は、安田と竹内（どっちだったっけ？）のくつの臭いを嗅ぐところだけ だったけど、あのくつの臭い、実は客席２列目にいた私たちのトコロまで、 臭ってきました。クサかった。

生で収録を見ると、スタッフやロケの苦労話なんかも聞けます。 毎回私たちは楽しませてもらってるだけだけど、ホントに大変なシゴト だなあと思います。